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頂き物です!!(宝物とも言う 8

蓮の花  なぎ 様より
 素敵な!!SSを頂きました!!もう、どうしようってぐらいニヤけてます!!
 ありがとうございます♪
 
 童話風SSです!!やった!!
 読めるとは思ってなかったので嬉しいです!!
 うふふ…
 
 すでになぎさんの所で読んでいる方もいると思いますが
 もう一度読みましょう!! 
 


           iku+dou-25-0.gif
           ※↑このアイコンはなぎさんに
              贈呈なのでなぎさん以外は
              お持ち帰り禁止です。

  なぎさんから「他の方もお持ち帰りしてもらってください!」っとの
  優しいお言葉がありましたので、お持ち帰りOKです!!  

 ↓皆様!!どうぞ!!

□童話3 魔王様小牧+妖精毬江





昔々、人も動物も魔物も一緒に住んでいた頃のお話です。

嬉しい♪(郁)緒方狐(緒方)玄田熊(玄田)進藤狸(進藤)吸血鬼(小牧)妖精さん(毬江)

みんなで平和に暮していました。
でも、悪い事をする存在もいました。

魔王のお城に『お宝』を取りに、色んな人間や魔物が来ます。
最初から容赦の無い魔王は

『必殺と書いて、必ず○す』
※By○兄貴(笑)

と確実に仕留めていきました。

怖い人

ですが、毎日となると気が滅入るものです。
いつしか、魔王は表情と共に黒い空気を纏いはじめました。
その空気は霧となり、辺りを埋め尽くします。
そうなると近くの村に被害が起き始め、悪い人では無い人がやってきました。
ひとまず倒したけれど、最後の言葉が魔王の胸に刺さります。
力では敵いませんでしたが、正しい言葉で魔王に一矢報いたのです。
寂しくなった暗いお城で、一人魔王は沈みました。

より一層、毒の様な霧が城を覆っていきます。

誰もお城に近づく事が無くなったある日。
一人の妖精が必死に羽を動かして近づいていきました。
お城の側にある森に住む妖精です。

妖精さん(毬江)

悲しむ魔王の姿に、とうとう飛び出してきたのです。

『魔王様、魔王様、泣かないで』

黒い霧の中、魔王の頬に手をあてて、まるでそう言うように微笑みます。

『悪い人を追い払ってくれた、優しい魔王様、大好きです』

魔王は泣いていませんでしたが、暖かい手に泣きそうになりました。
ですが、次の瞬間、衝撃で混乱しました。
妖精の手は弱々しく、顔色が悪かったのです。
魔王が妖精を支えると、くたりと意識を失いました。
そこでやっと毒の霧に気付いたのです。
どんどん薄黒く変色していく妖精に、魔王は走り出しました。
冷たくなっていく体に、魔王は泣いていました。

助けを求めて近くにある魔女の家に飛び込みます。

魔女(柴崎)

魔女は二人を見て一瞬で悟ると、薬草とハチミツを持って来ました。
必死に混ぜた後、魔王に近寄ります。
「涙をください」
魔王の顔の下に混ぜていた鉢を寄せると、ぽたりぽたりと雫が滴りました。
そして魔女がもうひと混ぜして、小さなスプーンで妖精の口に運びます。
「笑ってください」
魔王が静かに見守っていると、魔女がお願いしました。
「笑って『陽気』を出してください。回復が早まります」
魔王は笑いました、妖精を見つめて笑いました。


今日はとても良いお天気です。
妖精は程なく回復して、今は魔王と一緒に暮しています。
吸血鬼(小牧)妖精さん(毬江)

お城は来るのが面倒なくらい遠くに引っ越しました。
悪い空気を出さないように笑い続けました。
笑い続けるのは大変でしたが、妖精がいれば大丈夫です。
妖精の微笑みで自然に笑みが零れるのですから。
今日もお花畑へ二人でお出かけです。

ずっと幸せが続くのです。


  - Fin-



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
魔女のお家に軽快なノックがなります。
扉を開けたら、幸せそうな魔王と妖精が並んで立っていました。
「またお薬貰いに来たよ」
「いらっしゃいませ、丁度お茶を沸かしてたんですよ、飲んでいってください」
テーブルにマグカップと可愛いコップが並べられ、暖かなお茶が注がれます。
「これが今年の新作ハチミツです」
「へー、なんのハチミツ?」
「カミツレです」
「それは珍しいね」
「この頃大量のカミツレを栽培して、はみ出したお城を見つけまして…」
「あー、なんか面白い人が住んでるって聞いたような気がする」
「面白そうでしたよ、なんか怒鳴り声が聞こえたと思ったら、ラブラブに仲直りしてました」
「可愛いね」
「こっそり蜂をそこで飼ってますが、彼らも呆れて時々不貞腐れる程のカップルのようです」
「あはははは、ちょっと気になるね」
魔王が妖精を見ると、妖精も笑いました。
二人が笑うと、家が明るくなります。
「誰かの幸せな姿は、幸せな気分にさせてくれるから、見てて嬉しいですよ」
魔女も笑みを見せ、二人を見つめます。
すると妖精が身振りで魔女に何かを訴えます。
「?」
魔女が考えていると、魔王が微笑みました。
「君にも来ると言ってるんだ。銀色の光が見えるって」
「へー、私は基準高いですよ」
魔女は有名な妖精の予見に、少しだけ頬を赤くさせて畏まりました。
「なら、もっと楽しみだね」
魔王は妖精と一緒に笑いました。

これはお姫様が助けを求めてくる、数日前のお話です。


----------------------------------------------------------
 

すごい素敵ですーー!!絵本のようだ!
心が温まるSSありがとうございますo(>□<)o

健気な妖精毬江を助けようとする魔王様
素敵です!!!
さてと…もう一度 童話堂郁から読んでみよう~♪

なぎさん ありがとうございます!!

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