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頂き物です!!(宝物とも言う 41

   幻想世界の虹探し

                 
神月 紗羽 様より
 素敵なSS頂きました!!!
 ありがとうございます!!!


 こんな夜中に失礼
 やはり娘と一緒に寝ちゃった(^^;
 
 ジューンブライドアイコンを見て
 書いて下さったものです!!!
 ありがとうございます!!

     
            iku+dou-74.gif
            ※↑神月 紗羽さん以外は
              お持ち帰り禁止です。


 ↓皆様!!どうぞ!! 



<幸せな日の為に>


「うーん、やっぱりあんたはその背の高さを活かすべきよ、笠原。堂上教官もそう思いますよね?」
柴崎の指摘に堂上も賛同する。
「そうだな。好みも勿論大切だが、本人に似合ってるかどうかも大事だからな」
二人の言葉に、郁も渋々頷いた。
「うん・・・そうする・・・」


公休日である今日、郁は堂上と柴崎の二人と共にウエディングドレス選びに来ていた。
一口にウエディングドレスと言っても、その形やデザインは実に様々で、指輪を選びに行った時のことを思い出して郁は気が遠くなった。
なので、好みのものを一通りピックアップして着ることにしたのだ。
一通りと言っても、普通の服と違って一着に時間が取れるからある程度は厳選されている。
そして郁が今着ているのは、柴崎に難色を示されながらも自分が粘って候補に入れたドレスだった。
しかしいざ着てみると、柴崎が難色を示した理由が分かった。
典型的なお姫様ドレスのラインは、期待した程には郁にそぐわなかったのだ。

「せっかくタッパあるんだし、そういう人向きのドレスの方が映えると思うわよー?体型に合うドレスってことは、その人が綺麗に見えるってことなんだから」
「そうだね・・・」
頷きながらも郁は少し落ち込む。
如何にもお姫様、と言った感じのふわりとしたドレスはずっと憧れだったのだ。

「郁」
明らかにしゅんとした風の郁に、堂上は声をかけた。
「何ですか?堂上教か・・・・・・あ。あ・・・篤さん」
もうドレス選びに入る段階であるにも関わらず、郁は未だに堂上を名前で呼ぶことに慣れない。
おまけに今日は柴崎もいるから余計にだ。照れ臭くて仕方ない。

「まあ俺はお前が何着ても良いとは思うけどな、せっかくの結婚式なんだから一番綺麗に見えるものが良いんじゃないか?
その分、今の内に好きなドレスを着たら良い。・・・しっくり来なかったとは言え、今のそれもお前が着たかったものに変わりないんだろ?」
で、そのドレスで写真は撮るのか?という堂上の問い掛けに、郁は笑顔で言った。
「勿論撮ります!」


「・・・早速ごちそうさまでした、だわ。こっちは独り身だってのに」
溜め息をつきながら言う柴崎に、堂上は首を傾げる。
「俺は単純に思ったことを言ったまでなんだがな」
それに仏頂面だと写真を撮るのに障りがあるから笑ってくれて良かった、などと宣う堂上に、柴崎は唖然とした。
堂上が郁に甘いのはそれこそ付き合い始める前から分かっていたが、さすがにここまで堂々と惚気られると面映ゆい。両者共に知っているから尚更だ。
これから堂上教官がいる時にドレス選びに付き合うのは辞退しよう、と柴崎は心に決めた。



「・・・ねぇ、これも着なきゃダメなの?柴崎ぃー」
「さっきも教官に言われたじゃない、着るはタダ!時間もあるんだし、着てみなさいよ」
柴崎に言われて、郁は渋々候補に上げた中で最後のドレスを着ることにする。
何着か着てみて、柴崎のアドバイス通りマーメイドドレスが一番すっきりとしたシルエットで郁に似合っていた。
  iku-68.gif
だから型はマーメイドで決定になったから着なくても良いとは思うのだが。
一着着るのに時間はかかるし、絶対柴崎は面白がってるだけだ!と分かっているのに、最初のドレスの時堂上に言われた言葉が効いていて、一回着る位なら、と思ってしまった郁がいた。




「柴崎~、一応着てみたけど・・・短くない、これ?」
約1時間後。柴崎と堂上の前に姿を現したのは――・・・


  iku-69.gif
ミニスカートのウエディングドレスを着た郁だった。
予想外のドレスに、堂上は思わず顔を赤くして咳き込んだ。
「全然変じゃないわよー?やっぱり足綺麗よねぇ、あんた。せっかく綺麗なもの持ってるんだから隠すの勿体ないと思いません?堂上教官w」
ニッコリと笑う柴崎を顔が赤いまま睨みつけ、堂上は怒鳴った。
「全っ然勿体なくないわ!そんな格好、他の奴らに見せてたまるか!」
堂上の本音に、郁もみるみる内に頬を染めた。
柴崎は完全にその様子を楽しんでいる。
「柴崎~、あんまり堂上教官で遊ばないでよ・・・」
呟く郁に、柴崎はしれっと返す。
「あんなに惚気聞かされてんだから、これ位やっても罰当たんないわよ。大体、からかっても惚気しか出て来ないんだし」
「・・・のろけ?」
首を傾げる郁に、柴崎は溜め息をついて手をひらひらと振った。
「良いから着替えて来なさい。今日はあんた達に晩御飯ご馳走して貰わないと気が済まないわ」
「それは勿論!せっかくの公休付き合わせちゃったし!」
そうじゃないんだけど・・・と思いながら柴崎は着替えに戻る郁を見送った。


「・・・堂上教官」
「何だ?」
柴崎はニッコリと笑って横に立つ堂上にとどめを刺した。
「何だかんだ言いながら、ちゃんと写真撮られたんですね、笠原のミニスカウエディングドレスw」
言葉をなくす堂上に対し、柴崎は心の中で舌を出した。
――丸一日こんなラブラブバカップルに付き合ってるんだから、これ位言っても罰当たんないわ。


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 ドレス選びは楽しいものですよね♪
 沢山着たいし、写真も撮りたい(><

 って堂上さん!!! 怒りながらミニドレス姿の郁ちゃんを
 ちゃっかりと写真撮ってるし!

 その写真どうするんだ!
 隠れてこっそり見るのかしら・・・・(ドキドキ


 神月 紗羽さん
 ありがとうございます!!
 
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  iku-69.gif  iku-68.gif
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